First Stand

人生の棚卸しからの仕切り直し

自分の人生を生きるタイミング

子どもの頃の記憶はあんまりない。友人に「こんなことあったよね」と昔の話を言われても、よく覚えてないということがある。自分の人生を生きることを教わったのは、高校生のときで、そのとき学校の先生から、自分で選び自分で決めてその結果も自分で引き受…

どいつもこいつもやべぇ奴ばっかりだ

病気療養する機会があり、だいぶ精神のデトックスが行われたっぽい。以前は、イライラの閾値が低く、アレルギー反応みたいにちょっとしたことで、イラっときてた。けど、休んだ。まったく働かない期間があり、超デトックスされた。仕事にもどったとき、イラ…

役割を果たしていないことへの苛立ちを越えた侮蔑

頭が痛い。役割を果たす果たせないということが、自分の中で重要な価値判断の基準なようだ。そして、役割を果たせていればよいというわけでもなく、常に自分に対しては役割を果たせているのかどうか不安であり、大丈夫かな?と思っている。だから、実際に役…

動機が不安からきていた

よくよく思い返すと、いつも頭の中が常に”あれやらなきゃ、これやらなきゃ”と落ち着かなかった。次から次へ手当たり次第、社会的役割を果たすために必要と思われることをやった。やってもやっても不安で、でもやらなければもっと不安だった。やらないという…

人とのつながりが癒すもの

友人の結婚式に行ってきた。長い付き合いの友人である。招待状が届いて、その返事を出そうというときに、自分の病気が発覚した。入院する可能性が出てきて、招待状の返信をどうしたらいいかと、保留にしたままだった。正直に伝えて返事を待ってもらえるか聞…

常に大丈夫か確認している

自分を否定する感覚と共に、いつも頭の中で確認している。”わたし、大丈夫かな?”これは、特に社会的な場面でそういう風に不安になって確認しないと心配、という感じ。だから、鏡に自分が映れば、身だしなみとか化粧とか大丈夫かな?と不安になって確認する…

褒められたとき、困惑する理由が判明

今日、仕事で褒められる場面があった。数日前に「こういうの作って」と言われた資料の、ごく一部の数字や、そのごく一部をグラフ化したものや、「こういうの」の本当のごく一部の初歩の部分をザザザっと作ったものを、こういう感じでいいですか?と確認した…

自分のネガティブさに気づいたら、少しネガティブが減った

ここ最近の振り返りの甲斐あって、自分のものっすごいネガティブさに改めて気づいたところである。なんとなくそんなような気はしてたけど、こんなに性根から否定的だとはおどろきだ。こういうのを無意識っていうんだろうね。自分が意識が届かないところ。無…

いつもネガティブが聞こえる

今年の目標は”スーパーポジティブ”とした。毎年、適当な目標を適当なタイミングで立てている。適当に立てる割には、適当だからこそ、だいたい振り返ると目標達成してたりする。年によって、具体的なものもあれば、観念的なものもある。それで、今年の目標は…

助けてもらったとき素直に感謝を伝えるのが難しい

コミュニケーションのことを書いてから、改めて自分の変なコミュニケーションが気になるようになった!なんか恥ずかしい!でも、どこかで変だなと思ってたけど修正する機会もなく、そのまま繰り返してやってきちまったなという感じ。ちょうどいい機会なので…