First Stand

人生の棚卸しからの仕切り直し

どいつもこいつもやべぇ奴ばっかりだ

病気療養する機会があり、だいぶ精神のデトックスが行われたっぽい。以前は、イライラの閾値が低く、アレルギー反応みたいにちょっとしたことで、イラっときてた。けど、休んだ。まったく働かない期間があり、超デトックスされた。仕事にもどったとき、イラっとくるまでにだいぶ時間があった。もう最近はまた戻りつつあるけどね。

でも、このデトックスは何かを好転させてくれた感じがする。もろもろのストレスを一定期間シャットアウトしてくれた。そのことだけでも、毒だし効果あります。でも、人間て、毒が出て心に余裕が出ると、なんかポジティブなことを自分にしたくなる。逆に余裕がないときほど、セルフケアなんてできなくて己を粗雑にしてしまうもの。なので、休んだことにより余裕ができ、セルフケアにも手が伸びたってわけで。

こんな風に、来る日も来る日も愚痴を垂れ流してはいるけど、この作業もその一環だったりするし。それ以外にも食事を変えたり、マインドフルネスをやってみたり。だいぶ健康的な要素、生活に取り入れ始めたよね。

で、明らかに休養する前よりは、健康的なところ意識できているんですが。いけないこともあるよ。まず、なにがいけないって、もう人材難のことですよ。社会的養護に関連するこの業界の人材難たるや。さんざんなもんですよ。厚生労働省にワーキンググループができたそうですが、本当に考えてほしいよ。マジで考えて。どいつもこいつも、やべぇ奴ばっかだよ。